今僕がこの会社で働いている理由
こんにちは。
今日はなぜ今転職せずにこの会社にいるのかを書いてみます。
この記事を書こうと思った理由
・転職していった先輩に「外から見たら崩壊している会社」と言われたこと
・自分自身悩んでいることなので整理をしたいと思ったこと
今僕がこの会社で働いている理由
・お客様にとって良いモノを提供できると信じていること
・他の会社とは違う業務範囲の仕事ができること
・他社の話を聞いてそれよりは良い状況にいると思ったこと
この会社にいると微妙かもしれないこと
・そもそも崩壊してると思われてる会社にいるってどうなの?
・社会人として一般的な常識が欠如している可能性があること
・Web系の会社に比較すると最新な技術を使っているわけではいないこと
ポイント1
お客様にとって良いモノを提供できると信じていること
僕が所属している会社はお客様にシステムを提供する会社です。
そのシステムはお客様を幸せにできると本気で思っています。
そのために努力をすることは苦ではないし、むしろそのために頑張りたいと思っています。
ポイント1の理由
自身の経験ですが、配属当初実際にお客様先に行って話をすることがありました。
その時のお客様の「こんなシステムできるの?」というようなキラキラした表情を忘れられないからそのように感じているのだと思います。
ポイント2
他の会社とは違う業務範囲の仕事ができる
今の僕自身の仕事は「企画」「開発」「オフショア開発」を業務として行っています。
このように広い範囲を担当させてもらえる会社が実際どれくらいあるのかを考えた時に、1つのメリットとしてこれを上げました。
ポイント2の理由
これは先輩の話なのですが転職をした人がいました。
その人はSIerに常駐していて、オフショア開発をしています。
その体験を元に「こんな業務範囲をできるのはこの会社だけだ」というような話をしていたのです。
普通の会社なら効率化するために各個人のタスクをもっと細かく分けるようです。
ポイント2が孕んでいるリスク
「広い業務範囲をやる」ということは「それぞれが薄っぺらい可能性がある」と思っているので、その辺りについては注意して生活を送らないといけないと考えています。
ポイント3
他社の話を聞いてそれよりは良い状況にいると思ったこと
今の自分がエンジニアとして置かれている状況は、一般的なSIerよりは技術的にも職場環境的にも良い状況であり、エンジニアとしてバリバリやるWeb系の会社よりはダメな状況だと考えています。
そのため、ある程度大きな会社にいることを加味すると職場環境的にはそれほど悪い状況ではないと判断しています。
当然、Web系の会社ほど最新の技術を使って仕事を行うわけではないので、「微妙なこと」として「Web系の会社に比較すると最新な技術を使っているわけではいないこと」ということを挙げさせていただいています。
微妙な点1
そもそも崩壊してると思われてる会社にいるってどうなの?
そもそも外部の人から見て崩壊していると思われるような会社にいるのはどうなのかという点についてです。
僕としては「27歳くらいまでは他社では若手として扱われる」ということを転職エージェントの担当者に聞いたので、ある程度それを信じています
そのため、若手として扱われるうちは崩壊している会社でチャレンジすることは(本当に死に物狂いでチャレンジするのであれば)問題ないと考えています。
そのため、この会社でお客様を幸せにするために働き続けたいと考えています。
微妙な点2
社会人として一般的な常識が欠如している可能性があること
エンジニアとして社内にいることが多く、なおかつ、上下関係があまり存在しない会社にいるため一般的な常識は欠如しているような気がしています。
これに関しては、会社に依存するようなものではなく自分でキャッチアップできるようなものだと思っているので微妙だが、問題ないものとして考えています。
まとめ
僕はこの会社でお客様を幸せにするために働き続けます。
最後はよくわからない宣言になってしまいますが、僕が見たいのは周りの人の笑顔だけです。
そのため、そこに向かって働くことができる限り働き続けたいと思っています。
読んでいただきありがとうございました。