魯肉飯(ルーローハン)が嫌いな理由
こんにちは。
最近、魯肉飯を食べてとても苦手だったので嫌いな理由をまとめたいと思います。
魯肉飯(ルーローハン)が嫌いな理由
・臭い
・ちょっと甘い
筆者の前提
・魚の煮つけなど甘い食べ物はあまり好んで食べません
・それ以外のものはわりとなんでも食べます
嫌いな理由のポイント1
臭い
魯肉飯は臭いです。口に入れた途端にモワッとした香りが口の中に漂います。
この原因は 八角 と呼ばれる台湾では一般的な香辛料です。
八角とは星形の実を持っており、スターアニスという別名も持っています。(ちょっとカッコいい)
八角はインフルエンザの治療薬であるタミフルの原料として使われたりし、漢方薬としての立ち位置も有しています。
なんで八角を利用するのか
・そもそも台湾では一般的に使われているため
・豚肉の臭いを消すため
八角を利用する理由1
そもそも台湾では一般的に使われているため
日本では調味料として、塩・しょうゆ・砂糖を使います
それと同じ感じで当たり前のように台湾の人たちは八角を使う。
それだけと言えば、それだけの理由です。
八角を利用する理由2
豚肉の臭いを消すため
豚肉は少し傷んだりすると、臭いが出やすい食べ物です。
その臭いを消すために八角を利用します。
ちなみに、日本の場合では以下のようなものが主に豚肉の臭いを消すために使われます。
・お酒
・ショウガ
・玉ねぎ
・重曹 等
嫌いな理由のポイント2
ちょっと甘い
魯肉飯はちょっと甘いです。
個人的にご飯には甘いものを合わせたくありません。
※九州の料理は甘いので苦手です。
まとめ
・魯肉飯は臭くて甘いから嫌いです。
ハマる人もいるそうなので、人それぞれですね。
読んでいただきありがとうございます。