コンストラクタとは (Java学習 備忘録)
こんばんは。
今日は、コンストラクタというものについて少し理解が深まったので自分の言葉で書いていく。
コンストラクタとは、
「初期値を入力した型を作ることができる機能」であると今の自分は理解している。
これによって、インスタンスを生成した際には自動で初期値が代入される。
また、Javaの場合は本来コンストラクタの作成は必須であるため、メソッドを作る際には必ず作らなければならない。ただし、何もコンストラクタを作らなくてもよい場合にダミーのコンストラクタを作る必要はないというようにJavaのルールではなっているらしい。
ただし、一度引数があるコンストラクタを作成してしまうと、インスタンス生成時に引数がないとエラーが起こってしまう。
そのため、もし引数があるコンストラクタで、引数がない状態で使いたい場合はダミーのコンストラクタを作成しておく必要がある。
また、重複した記述を避けるためにコンストラクタのを呼び出す場合には
コンストラクタ {
this(引数);
}
というようにする。
コンストラクタ {
this.クラス名(引数);
}
は、エラーになる。