家族について考えるパパのブログ

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清水エスパルスがJ25位、J26位と対戦してみて感じたこと


2016シーズン、清水エスパルスはJ2という舞台で戦っている。

そして、開幕戦は昨季J2で5位の愛媛FCとの試合。
第2節は、昨季J2で6位のV・ファーレン長崎との試合だった。

結果は前者がスコアレスドロー、後者が3-0の勝利であった。

それぞれの試合、愛媛FCは初めから勝利を捨てたような戦いを選択し、V・ファーレン長崎は勝利も視野に入れた戦いを選択していたように思う。

J2は、6位までがJ1昇格の可能性がある。

そのため愛媛FCには昨季、最後の最後までJ1昇格の可能性があったといえる。

そのようなチームが、J1でボロボロに負けていた清水エスパルス相手に勝利を捨てるようなサッカーをしていて良いのだろうか?

今までは、J1のチームのサポーターとしてJ2昇格プレーオフを見ていたが、このような現状を知って、その制度自体に疑問を感じざるを得なかった。

そのようなチームが上がって良いのか?
地域を盛り上げるためなら良いのか?

そのようなチームが、J1に上がっても最下位で落ちることになるのは必然のように思える。

5位、6位のチームが上がるような制度は、J1の質を下げることにもなり兼ねないと感じました。
デメリット、メリットを勘案しての決断だとはおもいますが。。。

純粋に自分が感じたことを記してみました。

読んでいただいた方ありがとうございました。