「本気」ということについて
こんにちは!
今日は、タイトルにも使用している「本気」ということについて自分の考えているものをまとめてみようと思います。
「本気」………。 どのようなことを思い浮かべるでしょうか?
辞書で調べてみると、
まじめな気持ち。真剣な気持ち。
というように出てきます。
これは、自分の考えているものと近い言葉が出てきました。
「本気」というものは、「行動した結果どうなっている」ということを問うものではありません。
結果はどうであれ、「そこにたどり着くまでの姿勢」が評価の対象となるものです。また、「本気」を出している間はその人からものすごいエネルギーが発散されており、周囲の人たちにも良い影響を与えるようなものだと考えています。
「本気」で行動している人と「本気」でない行動をしている人というのは皆さんの周囲にもいるでしょう。
それは、そのどちらかの行動をしている人自身が、「本気だよ」「本気じゃないよ」というようなことを公言しているわけではないのに、私たちはわかってしまいます。
「本気」= 良いオーラの源
というように言い換えることができるかもしれません。
そして、私はオーラによって関わってくる人が変わってくるという様に考えています。
「類は友を呼ぶ」
という言葉はまさに、このようなことを表しているのでしょう。
私は、自分が何に対しても本気で取り組むことによって素敵な出会いや素敵な未来が寄ってくるのできると考えています。
そのための、私の日々です。
今回は、「本気」ということについてまとめてみました。
そして、「本気」ということを真剣に考えているものの「本気」で何かにチャレンジした経験というものは、過去の自分を振り返ってみるとあまりないというのが現実であるとも感じました。
今後、なぜ「あまりない」という結論に至ったのかの経緯についてなども紹介したいと思います。
読んでいただいた方、ありがとうございます!