『世界一やさしい問題解決の授業』 <読書記録>
今日は、『世界一やさしい問題解決の授業』という本を購入して読んだので、その記録を記憶から消えないうちに残しておく。
この本では、タイトルの通り問題解決ということについて触れられていた。
問題解決能力があれば、自分で主体的に考え、決断し、行動することができます。壁に直面してもすぐにはあきらめず、自分の力で乗り越える。夢や目標を見つけたら、才能と情熱が許す限り、実現する可能性を高めていく。
こんな能力が問題解決能力です。
3ヶ月後には社会人となる自分にとっては、喉から手が出るほしい能力です。
問題解決能力を持った人は「考え抜き、行動する癖」があるという。
その考えるための手段として、
「分解の木」「はい、いいえの木」「課題分析シート」などを使用することが書かれていました。
どれも、よくよく考えると当たり前のようなことを言っていますが、それを言語化しているところがこの本の素晴らしいところですね。
自分の基礎として、この本で習ったことは置いておきたいと思いました。
↓今回紹介した本はこちらです。
世界一やさしい問題解決の授業 [ 渡辺健介 ] |
ありがとうございました。