『初めての人のための資産運用ガイド』 <読書記録>
こんにちは。
現在、大学4年で友人に気軽に会える時間があることの貴重さを徐々に感じてきました。
今回は「金」についての本を読んでみました。
私には以前、株式やFXなどに興味を持ち失敗をした過去があります。
しかし、お金の扱いに対する類の本を手にすることはなく、これが初めての資産運用勉強のための本です。
これからは、自分の資産は自分で守らなければならないと感じています。
この本の中身はと言うと、リスクやリターンに関する言葉の意味や金融的な意味などを触れるというようなところから始まっています。
リスク = 不確実性
ということは、
リスク = 危険性
と捉えていた自分にとっては貴重な気づきの種となりました。
また、投資にはさまざまな種類がありその説明もなされていました。
そして、実際にその運用方法まで触れられています。
この本をみて、一回この本を参考にしたやり方で投資を実践してみたいと感じました。
どれが成功するものなのかしないものなのか、確かめる術は今の自分には持ち合わせていませんが、自分の中での許容範囲内でのリスクを取りたいと考えています。
また、この本では実際の予算別運用方法まで言及されているので入門者にとっては、貴重な本と言えるかもしれません。
今後、この本を参考にした運用実績も公開したいと思います。
↓今回紹介した本はこちらです。
10万円から始める!初めての人のための資産運用ガイド [ 内藤忍 ] |
ありがとうございました。