不安だ。 IT系で働く自分。
以前、「不安は妄想」というような、半分精神論で不安を解決することを試みました。
http://takahitonakashima.hatenablog.com/entry/2015/10/01/230115
その方法でも、不安は和らぎます。
しかし、今回は少し切り口を変えて自分の「不安」と向き合ってみることにしました。
それは、具体的に考えてみるということ。(ありきたりですみません。)
これは、将来自分が22歳の就職前の自分を振り返る際にも有効なことのように思えます。
なので、何が不安なのか考えてみます。
・プログラミングができるのかどうか。
→これが、今の自分にとっては一番大きな不安ですね。それは、「周りの基準などがイマイチわからないから」ということも背景にはあります。
今の自分には、何ができたらプログラミングができる状態と言えるのかということさえわかりません。
これこそ本当の意味で、妄想の世界なのかもしれません。
そのため、不安を和らぎるためにいくら勉強してもその自分に満足することができません。
だって、ゴールがわからないのだから。
マラソンをゴールまでの距離も道も知らずに走っているようなものです。
そう考えると、今の自分の不安が感覚として伝わりやすいかもしれませんね。
ゴールがわからなければ前に進んだという実感は全くありません。
また、それとともに同期などがどれほど勉強をやっているか、などの情報もブラックボックス化されており、不安を煽る一因となっています。
そんな中で自分の目標は「研修を1位で突破すること」敵を知らないのに無謀とも言えますね。笑
しかし、色々なものがブラックボックス化されてるからこそ「やるしかない!」という気持ちが強くなるのも事実です。
結果として、この恐怖に怯えるように、何かに追われるように走っている今が未来につながっているかもしれません。
それは、未来の自分のみぞ知ることです。
1つ目の不安に関してはここまでです。
・未来の仕事について
→これは、ITという企業に入るという理由もあるでしょうか。50歳、60歳の自分がイマイチ想像できません。
そのため、クビになってるんじゃないか?とか妄想してしまいます。
ブラックな企業という評判も聞くからでしょうかね。
1つ目の不安と混ざると、これはもう大変な不安となって襲いかかってきてしまいます。
2つ目の不安はこんな感じです。
これを書くと、落ち着いてきました。
今の不安はきっとこの2つなのでしょう。
具体的に書く効果はすごくあります。
「意外とないぞ?」っていう安心感でしょうか。
結局、最善を尽くして走るしかないですね。
幸いなことに、いつも支えてくれる彼女も近くにいるのでそれほど心配もしていません。
本当に感謝しなきゃいけない存在です。
すごく個人的な話ですが、ウェブ上に解放します。
ありがとうございました。