基本情報技術者試験3級に合格するまで
IT関係の企業に就職するということで、基本情報技術者試験のような知識が必要となりました。
そのため、合格するまでの道のりを記したいと思います。
今回使用するモノは、知識を習得するための「教科書」として
イメージ&クレバー方式でよくわかる栢木先生の基本情報技術者教室(平成28年度) [ 栢木厚 ] |
この栢木先生の基本技術者教室という本を使用し、
試験問題対策として、
基本情報技術者過去問題集(平成27年度秋期) [ ノマド・ワークス ] |
この本を使用します。
インターネットで基本情報技術者試験について調べてみると、
教科書:実践演習 の割合は
3:7
で行うのが良いということが書かれていたので、それを目安に進めます。
実際、私の場合は教科書を1周してから過去問対策に入りました。
その時点では、正答率は6割程度でしょうか。
どうしても、わからない問題がまだまだ多いという印象です。
そのため、教科書を2周するということを敢行しました。
そして、過去問を解くと6割後半〜7割くらいになりました。
これをひたすら繰り返していき、過去問が完璧になったら「予想問題集」などにも移行していきたいと思います。
実感としては、この2冊があれば合格までたどり着くことができるのではないでしょうか?
というところです。
これからも学習がんばっていきます。
ありがとうございました。