結局、大学生ってなんだったのか?
こんばんは。
今、ふと自分の4年間を振り返ってみていて「大学生ってなんなのか?」ということを考えていました。
・大学4年間で何をすべきか?
・サークルは何に入るべきか?
・第2言語は何を選択するべきか?
・授業はどのように取るべきか?
・就活はいつから始めるべきか?
・ゼミはどこに入るべきか?
などなど、学生生活には様々な選択がありました。
はたまた、それ以前には「どこの大学に入るのか?」という選択もありました。
これは、自分が特別そうだということじゃなくて、周囲のほとんどの人も感じていたのだと思うが、「なんとなく正解がある」気がしていました。
大学入試だったら、東京大学に行けるのが一番すごくて、次に慶應・早稲田そして、マーチみたな。。。。
第2言語だったら、中国が伸びてるから中国語。。。だったり。。
そして、それは当たり前だと当時の僕は思っていました。
しかし、今の自分が言えるのは「正解なんてない」ってこと。
探すだけ無駄。
創るものっていう言葉が一番しっくりきます。
今、正解を求めるんじゃなくて、社会人になって10年とか20年とか経って、自分自身で自分の行動を正解にしていくという類のものではないでしょうか?
そして、今はスマホがあってグーグルに簡単にアクセスできる。
すごい時代です。
それを活用して、情報を集めまくる。そして、行動していく。
当たり前を疑えさえすれば、新しい道を見つけるのは容易な社会になっているように思えます。
おそらく、良い大学にいって、良い成績を取って、就活をして、大企業に行くっていうのが唯一の解ではこれからはなくなってしまう。
「正解をさがす」っていうのは難しくなってしまう。と、ありきたりだけど感じています。
その「正解のない」世界に挑んでいくための予行演習のための期間が、大学生活なのではないかと思います。
大学生は、「正解を探す」のではなく「試行錯誤する」時なのだと思います。
今、4年前の自分に言うとしたらこんなことをいうと思います。
なんなら、日本の大学ではなく、海外の大学に進学をしたかったかもしれない。
日本の大学に行くのは、当時の自分にとってはあまりにも「当たり前」すぎて疑いもしませんでした。。。
視野を広く!!
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何か、自分の経験が少しでも活かせるかもしれません。
読んでいただきありがとうございました。