卒業して社会に出る前の大学生の気持ち
今日は、自分自身の今感じている気持ちを記してみようと思う。
タイトルの「大学生の気持ち」は、一般化しようとしたわけではなく、「大学生(一個人の)気持ち」と読み直していただけると幸いです。
大学生から、社会人になるということは今の自分のイメージでは、
「自由の身から奴隷の身になる」ということが、頭の中のイメージを言語化したものだろう。
やることを限定され、多くの決まりが存在するようになる。
そして、他者との関係性の中にもより緻密な決まりができるだろう。
そして社会人とは、仕事を「しなければならない」存在のようにも思う。
働いていなければ、「何か問題がある人なのではないか?」という捉えられ方をする可能性もある。
社会人(特にサラリーマン)とは、社会の奴隷と言えるのではないか。
自分は、電車の朝の通勤時間帯にそれをよく感じる。
イキイキとした目をしている人は少なく、何か「行かなければならない」という空気で充満している。
しかし、その中でも「幸せな奴隷」と「そうでない奴隷」がいるというのもイメージとしてある。
この部分はしっくりくる言葉で言語化できていないが、感覚としてそのようなものである。
この点は、それぞれの人が「どう感じているか?」という点が重要な要素となるのではないだろうか。
僕は、「社会の奴隷になるんだ」という気持ちで今います。
なので、少し暗い思考になってしまうのかもしれません。
「幸せな奴隷」になりたいです。
この記事を将来の自分が読んだらどのように感じるのでしょう?
全然違うのか、あながち間違いではないのか。
その答え合わせも楽しみのひとつですね。
読んでいただきありがとうございます。